[近況] 白子修道院 祈りの日々 2010・冬

秋も深まり、修道院のまわりの田んぼも稲刈りのあとに白鷺や鴨たちが散策しています。
これらの風景の中で神さまはいつも私たちに何かを語っておられます。秋は永遠へと 
私たちの目を向けさせてくれるようです。


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(写真左) 9月に神のもとに召されたSrマリア・ステファナ(吉浦京子)の御家族、4人の姉妹方が
 関東においでになった機会に再び修道院に立ち寄られました。まるで長い間分かれていたような
 懐かしい思いで再会しました。深い悲しみを分かち合った人とはまた大きな喜びを分かち合える
  のだと実感しました。

(写真右)11月14日、平野敬子さんが本会献身者として、修練期を開始しました。平野さんはご主人と
  一緒に岐阜県から来られました。共同体の見守る中で会則を受け取り、主の 過ぎ越しの神秘を社
  会と家庭の中で生き、深めることを目指す第一歩を歩み始めました。