春 大きな悲しみと苦難の日々にも春が少しづつやって来ました。 被災された方々との連帯の中で私たちも祈りの日々を送っています。 3月11日に内観黙想に来られた富士見のベネディクト会の高橋修道士は その日故郷の町が壊滅というニュースを知りました。お母さんと妹さん を探しに宮城に出発しました。神の大いなる慈しみを求めて祈り続けます。 |
(写真左) 皆さまからの沢山のお見舞いありがとうございました。白子は津波にも襲われず、 被害といえばこの石灯篭が倒れただけでした。 (写真右) 余震の続く中、藤原神父様指導による内観黙想がありました。二つのグループの 終わったあと体験分かち合いをしました。外の不安定さの中にあっても主イエス への信頼と心の静寂さの大切さを思い知りました。 |