修道院便り2009年
主の御降誕と 新年のお喜びを申し上げます
主の御降誕と新年のお喜びを申し上げます。
2009年も主のご降誕を迎え、そして新しい年を迎えようとしています。今年も皆様からの物心両面の温かい御援助、本当にありがとうございました。
信者の皆様は既にご承知のように、ベネディクト16世教皇は6月19日、イエスの御心の祭日から一年間を司祭年と定めました。司祭の聖性のために祈る、ということは、本会創立当初から会員に求められていました。この司祭年に当たって私たちも、より一層そのために奉献生活を捧げたいと願っております。
また本年は共同体にとって、様々な出来事のあった年でした。３月と６月２人の志願者がそれぞれ着衣し、修練期を始めました。養成期の姉妹たちが増えたことは共同体にとって、大きな喜びです。 この姉妹たちが、招かれた道を全うできますよう、どうぞ祈りで助けてください。また、今年は在フランスのSr.本田由利子とSr.穂積洋子が一時帰国し再会の喜びを持つことができました。
来る年も皆様の上に神の祝福が豊かにありますように。
希望のうちに心からの感謝を込めて
平和の元后修道院 姉妹一同
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