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主の御降誕と新年のお喜びを申し上げます


平和の元后修道院 姉妹一同 


2012年も主のご降誕を迎え、そして新しい年を迎えようとしています。今年も皆様からの物心両面の温かい御援助、本当にありがとうございました。

教皇ベネディクト16世は、今年10月より来年11月までを信仰年と定められました。信者が自分の信仰を感謝し深める一年です。また、2013年には6年毎の本会総会が開催され、会の霊性を深める年となりますので、この修道院便りのテーマを「信仰」あるいは「会の精紳」としました。

今年は修道家族において、喜びの出来事がありました。2月には廣松千鶴子が着衣し修練期に入りました。 また、同じ修道家族として、酒井久江さんと三ッ木真弓さんの二人が献身者として、社会の中で本会の霊性を生きる召命を生き始めました。それぞれが自分の信仰と本会の召命をますます深めていけますように。

来る年も皆様の上に神の祝福が豊かにありますように。 希望のうちに心からの感謝を込めて

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