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神の計らいは限りなく

Sr. Marie Laetitia 荻野 恭子


 共同体の長老 Srマリ・レティチア荻野恭子は日本創立のために、フランスから帰国したメンバーの一人です。
姉妹にインタビューして当時のことを語ってもらいました。

Q:日本は何年ぶりでしたか。
A:約10年振りでした。  私は、入会したフランスにおいて、創立者のノートル・メールに大変可愛がって頂きました。
 日本に戻って来てからも、沢山の方々に助けを頂きました事を感謝しております。

Q:帰国した時はどんな思いでしたか。
A:嬉しかったけれど、淡々ともしていましたね。

Q:創立当初の家はどんなでしたか。
A: 純粋な日本家屋で離れをお借りしました。
 聖務も畳の部屋で座布団に座って唱えていました。
 今思えば、当時「良くやった」と思います。

Q:最近の思いは?
A:長い修道生活の中で、父や母、兄たちも亡くなりましたが、昨年(2017年)は甥が忙しいところを訪ねて来てくれて…小さかった甥が大きくなり、立派になった姿を見れて、また会いに来てくれて、嬉しかったです。

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