・もう一人の別の院長は「由美さん、きれいよ」とても辛いことがあって院長室 でしゃくりあげて泣き、鼻水も出て、ひどい顔になっていたと思います。その私 を見て「由美さん、きれいよ」えー、そんな。ひとしきり泣いて落ち着いてから、 辛いことをボツボツ話しました。傷ついた心は癒され、私は新しい命で再び生き始 めることが出来ました。忘れられない想い出。 終生誓願宣立前に標語を考えていた時、「父と主イエスは私に日々、「はい」を生 きてほしいと願っている。そして、聖霊は私がその願いを生きられるように助けて 下さる。」と思いました。標語「はい、父よ」は、父と主イエスと聖霊からいただ いたと信じています。 こうして、私は日々、「はい、父よ」をお捧げしたいと望みながら、でこぼこの ひとすじの小道を泣いたり、怒ったり、喜んだりしながら歩ませていただいていま す。 |